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不平不満な感情を喜びや感謝の気持ちへ変えるために

執筆者の写真: 吉田 典加吉田 典加

【スタッフ吉田より】


皆さま、こんにちは。

スタッフ吉田です。



本日は、会社や職場において従業員やスタッフの方のモチベーションついてお伝えさせていただきたいと思います。



仕事をするうえで、自発的にモチベーションを上げて取り組もうとすることは、

何か自分自身にとって嬉しいことがない限り、簡単にできるものではないと思います。


自分で自分自身のモチベーションを上げることも難しいなか、

他の人や従業員の方に対してモチベーションを上げて取り組むよう指導することは、その労力に見合うほどの結果は得られにくいと感じています。



従業員やスタッフの方に、モチベーションを上げてもらうために、

意欲が湧き上がってきそうな言葉をかけたり、インセンティブなどの褒賞を付けたり、

様々な取り組みをされているところも多いかと思います。



外側からモチベーションを上げるための言葉がけや対策も必要ですが、 

その人の内側から自然とモチベーションを上がる力強い方法があると考えています。



それは、「人の役に立ちたい」という思いを引き出すことです。



人は誰でも「人の役に立ちたい」という思いがあると思っています。


「人の役に立ちたい」という思いを感じている時は、

自然と相手の方に意識が向き、その人のために自分自身ができることをしたい、

というポジティブな思考や感情になっていることと思います。



そして、誰から褒められたり、賞与をもらうことに喜びを感じるよりも、

人のために行動(仕事)ができることそのものに、喜びや充足感が感じられるのではないかと思っています。



しかし、常に何かに対して怒りや不平不満を感じているような状態では、自分自身のことだけに意識が向きやすくなり、

人のために何かをしたい、という気持ちを感じることは難しいと思います。



また、常に何かに対して不平不満を感じている状態は、

「被害者意識」になっている状態ともいえます。



「被害者意識」については、

スピリチュアルカウンセラー泉 雪恵のセッションやワークにて、たびたびテーマとして上がるほど、とても深い内容です。



被害者意識の特徴のひとつとして、「自分は悪くない」という思い込みがあります。



スピリチュアルカウンセラー泉がセッションにて何度も伝えていることの中に、

『今の現実は、自分自身の思考や感情が具現化したものである』という言葉があります。


今の目の前に現れている職場の状況や人間関係は、

自分自身の思考や感情によって引き寄せたものである、という考え方です。


しかし、自分自身の思考が被害者意識の状態になっていると、

今の現実は自分が引き寄せたものであると考えることは、かなり受け入れ難いものであると感じています。



また、被害者意識の状態のままでいることは、

目の前の状況に対して、適切に正しく捉えることはできずに、

物事を歪めて見てしまっているかもしれません。



スピリチュアルカウンセラー泉のセッションでは、

  • 「被害者意識」の状態になっている自分自身の思考や感情とはどういう状態か

  • どういう時に自分自身が被害者意識に入ってしまうのか

  • 被害者意識に入ってしまう自分自身の思考パターンは何か

  • 被害者意識でいることへの自分自身のメリット、デメリットは何か

など…


このような具体的に「被害者意識とは何か」ということについて取り組むことができ、

自分ひとりでは、決して気づくことができない奥深くに根ざしたネガティブな思考パターンや感情に気づくことが可能です。



被害者意識に入ってしまう自分自身の奥底にある無意識の思考パターンに気づくことは、

自分自身の本当の思いに気づくことでもあります。



被害者意識に入ってしまう原因となる深い無意識にある思いや感情に気づこうとすることは、

時に、目を背けたくなるような辛い過去の記憶に触れることになり、

深い悲しみや行き場のない怒りが込み上げてくることもあります。


このような湧き上がってくる感情に対して、どのように向き合えばいいのか、

そして、どのように手放していけばいいのか、

これらについても、スピリチュアルカウンセラー泉による具体的な方法やアドバイスを受けることができます。



被害者意識から抜け出すことは、

物事を正しく捉えることができるようになるだけではなく、


自分自身の心が深く満たされたり、解放感を感じられたり、

自分自身の本当の思いであったり、

生まれてきた目的とは何かに対する気づきが得られることもあります。



私自身、泉のセッションを通して、

被害者意識など、無意識なネガティブな思考パターンや感情が深ければ深いほど、

その反対側にあるポジティブな思いや感情は大きく、深い喜びや心の解放感を感じることを何度も経験しています。



私自身、スピリチュアルカウンセラー泉からたくさんの学びを受けていますが、そのひとつに

『ネガティブな思いや感情をポジティブな力として正しく使う方法』があります。



その具体的な方法のひとつとして、

ネガティブな思いや感情を手放すということは、

「ネガティブな思いや感情を取り除く(消す)」ことではなく、

その反対側にあるポジティブな感情が身体の内側から自然と湧き上がってくるのを感じられるようになることで「ネガティブな感情を手放せた」となります。




スピリチュアルカウンセラー泉のセッションでは、

このようにネガティブな感情を手放すことができるように的確に導いてくれるものであると実感しています。



「被害者意識」という自分自身の深い部分に向き合い手放すことは、

目の前に見える世界が大きく違って見えることもあります。



これまで怒りや不平不満ばかり感じていたことに対して、

喜びや感謝の気持ちが湧き上がってくることを、私自身、泉のセッションを通して何度も経験しています。



このような感情の変化を感じられることで、

それまで不平不満に感じていた状況に対しての捉え方や向き合い方を大きく変えていくことができるようになります。



人は誰でも「人の役に立ちたい」という思いがあると思っています。



誰かから自分に対してあたたかい心配りを受けると、

自分自身も他の誰かに対して、同じように優しく関わりたいという思いが湧き上がってくるのではないかと思います。


このような小さな連鎖を広めていくことで、

次第に、会社や職場において、仕事への取り組みや態度としてポジティブな変化が現れるのではないかと思っています。




誰かから評価を得ることよりも、

人の役に立つことができる喜びを感じることの方が、

自分自身の心が深く満たされるものであると感じています。



そのような深く満たされた気持ちを感じながら仕事に取り組むことは、

プライベートの時間の使い方にも良い変化が現れると思います。



プライベートの時間を、ストレス発散や現実逃避として使うのではなく、

自分自身にとって有意義で価値ある時間の過ごし方をすることができるようになると感じています。



そのように時間を大切に過ごすことは、

人生そのものが豊かになり、幸せを感じられるようになると心から思っています。





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今回の投稿内容は、これで以上です。

お読みくださり、本当にありがとうございます。




 
 
 

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