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執筆者の写真staffyoshida

『すずめの戸締まり』と泉のセッションとの繋がりについて

↑3年程前に、スピリチュアルカウンセラー泉 雪恵主催の個人ワークで、滋賀県の竹生島に訪れました。

この時のワークで、私自身の「生まれてきた意味や目的」についての重要なキーワードが明らかになりました。

この時に得たキーワードを、さらに自分自身の中に深めていくために、

そして、生まれてきた目的を実行するために、今も泉のセッションやワークを受け続けています。



【スタッフ吉田より】


皆さま、こんにちは。

スタッフ吉田です。


本日は、少し前に観た映画がとても興味深い内容でしたので、

そのことについてお伝えさせて頂きたいと思います。


その映画は『すずめの戸締まり』です。


すずめの戸締まり



とても人気のある映画ですので、もうすでに観られた方もたくさんいらっしゃるかと思います。



この映画の内容が、

スピリチュアルカウンセラー泉 雪恵のセッションやワークで行っていることと重なることが多くあったため、

その中で、特に印象に残った3つの内容について書かせて頂きたいと思います。



ここでは、物語のあらすじや説明は省略させて頂きまして、

私が印象に残った内容についてのみ書かせて頂きます。


1. 『要石』について

2. 『ミミズ』について

3. 『無関心』について




1. 『要石』について


この映画に出てくる要石は、

大きな地震を防ぐために特定の重要な場所にあり、

そこに要石があることで、大きな地震を防ぐ役割をしています。



この『要石』の役割について、

私たちひとりひとりにも、このような役割があると感じました。



それは、

私たちひとりひとりが、この世界に生まれてきた意味や目的が明確にあるように、


今、自分自身が住んでいる場所についても、

「何で今この場所に住んでいるのか」という意味や目的が明確にあるからです。



普段、何気なく当たり前のように住んでいる場所は、

たとえ、自分の都合で引っ越しをしたり、家を選んだわけではなくても、

それはすべて、自分自身が生まれてきた目的を果たすための重要な場所であるということを、

スピリチュアルカウンセラー泉から何度も伝えてもらっています。



その場所や、その土地に住むことで、

自分自身にとって不要なカルマの手放しや、癒やしが起きたり、

自分自身と魂レベルで深い関わりのある場所であったり、


そして、さらには、

映画の中の『要石』のように、

そこに自分自身がいるからこそ、大難を小難に変えるような役割をしていたり、など


そこに「住んでいる」ということは、

自分でも思いもよらなかったほどの意味や目的があるということを、

スピリチュアルカウンセラー泉から、深い学びや気づきを得ています。



映画では『要石』は、2体でしたが、

本来は、私たちひとりひとりが、『要石』のような役割を持っていて、

それぞれが住む各地の場所で、

それぞれの意味や目的を持って「住んでいる」のだと、改めて感じることができました。



そして、また同時に、

自分自身が「今ここにいる」ということの大切さについても深く感じることができました。


↑今年の7月に、スピリチュアルカウンセラー泉主催の個人ワークで訪れた、京都にある眞名井神社です。



2. 『ミミズ』について


映画の中で、

暴れるミミズを後ろ戸に封じ込める際、

ミミズに対して、怒りを向けたり、攻撃をするのではなく、


その場所が廃墟になる前、もともとそこで生活をしていた人たちへと意識を向け、

その場所で楽しく平和に過ごしていた人たちの思いを感じ、

そして、その人たちが、その場所で楽しく平和で過ごすことができていた環境に対して感謝と配慮の言葉を伝えることで、

扉に鍵穴が現れ、暴れるミミズを扉の中に封じ込めることができるという流れが、とても深く印象に残りました。



今の世の中、ネットやニュースの情報から、

受け入れ難い内容や、人の感情や思いというものが失われているように感じる出来事もありますが、


『ミミズ』のように、自分の思いのままに行動する人を変えることはできません。



そのような相手に怒りや悲しみを向けることは、

自分で自分自身の環境を傷つけてしまうことになります。



そしてそれが、状況を望まない方に進めてしまう力にもなってしまいます。



ですので、

相手や目の前のことに、怒りや悲しみを向けるのではなく、


深く穏やかな呼吸を行い、


自分自身や、他の人々、動物、花や植物など、

自分自身を取り巻く環境が愛や平和で満ち溢れ、

すべてが調和している世界をイメージすることの大切さを、改めて強く感じることができました。



そして、そのような愛や平和、調和の世界をイメージすることで、

今まで見えなかったものが、見えるようになってきたり、

そこになかったものが、ふと現れるようになったり、など


目には見えない環境からのサポートを受けることができ、

その望まない出来事が起きないように、

または、解決へと導くための方法が見えてくるのだと感じることができました。



イメージをすることの大切さと、

イメージをすることで起こる力の大きさについて、より深く理解することができました。


↑昨年に行われた、スピリチュアルカウンセラー泉主催の個人ワークでは、沖縄県の首里城に訪れました。




3. 『無関心』について


映画の中で廃墟になった場所は、

多くの人にとって『無関心』になっている場所として表現されていました。



この『無関心』ということについては、

スピリチュアルカウンセラー泉のセッションやオンラインサロンミーティングにて、

何度も学びテーマとして挙がるくらい、とても深い内容となっています。



それは、

「無関心を止める」ということです。



映画の中において、

もともとは、楽しく平和で穏やかだった場所が、

人々の記憶から忘れられてしまい『無関心』となった場所に、

『ミミズ』が発生して、地震が起きてしまう原因になっています。



映画のように地震が起きなくても、

私たちが無関心でいることで、


本当に気づかないうちに、

私たちにとって、地震のように大きく足もとが揺るがされるような出来事が起きていることがあるように感じています。



『ミミズ』のようなものが、実際に見えると恐怖心が沸き上がってくるかと思います。



ですので、『ミミズ』のようなものが、

見えない方が、または、意図して見ない方が、気持ち的に平和で穏やかに過ごせるように感じるかもしれません。



しかし、映画のように『ミミズ』を探すこと、見つけようとすることで、

大きな地震を防ぐことができます。



大きな地震を防ぐのは、

『ミミズ』と直接戦って勝つことではありません。



『ミミズ』がどこにいるのか、何をしようとしているのか、ということに対して、

まずは「関心を持つこと」が、何よりもいちばん大切だと、改めて気づきました。



ネットやニュースで、さまざまな情報が流れていますが、

ネットやニュースには流されることがない(消されてしまう)情報もたくさんあります。



今、世の中で何が本当に起きているのか、

このようなことについて関心を向ける思いこそが、

「大きな地震」のような出来事を防ぐことができる大きな力になるのだと感じました。



そして、

世の中で起きている出来事の真実を知ることは、

映画の中の『すずめ』のように

過去の自分自身を癒やすことにも繋がるということを、


私自身においても、スピリチュアルカウンセラー泉のセッションで、何度もこのような経験をすることができています。



真実を知ることは、恐れを伴うこともありますが、

真実を知ることで、自分自身に対する深い癒やしと、解放が起こり、

心が自由になっていくのを感じることができています。



今回は、3つの内容にテーマを絞って書かせて頂きましたが、

その他にも、スピリチュアルカウンセラー泉のセッションやワークで

学んでいること、取り組んでいることと重なることが多くありました。



そして、この映画を見ることで、泉のセッションやワークにおいて、

目には見えない部分の内容や出来事について、より理解を深めることができました。



もうすでに多くの方が観られた映画だと思いますが、

少し違う目線で、もう一度この映画を観るキッカケになりましたら幸いに思います。






今後のワークショップの予定を知りたい方は、

ぜひブログのチェックをしてください。


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詳細はこちらのURLからのブログをご覧ください。


魂の記憶を取り戻す!聖地巡礼@沖縄

過去の自分から解放され、本来の自分を生きる!マンツーマン・スピリチュアル・プログラム@沖縄



今回の投稿内容は、これで以上です。

お読みくださり、本当にありがとうございます。



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