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執筆者の写真staffyoshida

死後の人生について考えること

【スタッフ吉田より】


皆さま、こんにちは。

スタッフ吉田です。



本日は、スピリチュアルカウンセラー泉 雪恵の本を紹介させていただきたいと思います。


死後の旅路はあなたの生き方が決める

~死とは魂の覚醒と移行 

私たちは永遠のスピリット的冒険者~


Amazon Kindle電子書籍 720円



この本は、今の私たちに必ず訪れる死後のことについて、

スピリチュアルカウンセラー泉の体験や、泉自身のハイアーセルフからのメッセージをもとに書かれてあります。



「死」と聞くと、少し怖いと感じたり、辛く悲しい気持ちになったりなど、ネガティブなイメージをされる方が多いと思います。


この本を読まれることで、「死」に対するイメージがきっと大きく変わると思います。



「死」は、自分の人生がその時点で終わってしまうことを意味するのではありません。


また、死んだら今までの日頃の行いや罪などが、

すべてなかったことになったり、消えたりするわけでもありません。


多くの人は、死んでしまった後は、

・自分自身の存在は消えてしまう

・あらゆる苦痛から逃れられる、解放される

・生まれ変わりがあるとしても、今とは全く別の人格になっている

・次の生まれ変わりの人生は、自分では決められない、「神」や「仏」のような存在の人が決めること

など…


このように思われている方もいらっしゃるのではないかと思います。


私自身も、死ぬことで今のこの苦痛から逃れられると思っていたり、

次の人生がまたあるとすれば、今とは全く別の人格で、全く違う人生を過ごしたいと思っていました。


しかし、スピリチュアルカウンセラー泉のセッションを受けることで、

「死」は、自分自身の人生の終わりではないこと、

今の自分自身の状態は何も変わることはない、ということを学びました。


死んだ後も、「今の自分自身の状態が続いていく」ということを初めて聞いた時は、

その言葉の意味をうまく理解できなかったり、

「死んだ後も今の自分自身の状態が続いていく」ということそのものをイメージすることが難しく感じていました。


しかし、スピリチュアルカウンセラー泉のセッションを受けていくなかで、


もともと自分自身の存在は、

何百年前、何千年前、何万年前、何億年前から、

ずっと『自分自身』は、存在し続けているということを、

泉から私自身の過去生の情報を伝えてもらうことを通して学びました。


そして、その過去生の経験や体験をもとに、

今の『自分自身』として、今の地球に、今のこの場所にいるのだということを、

たんなる「スピリチュアル」としての感覚ではなく、

現実的に自分自身の感覚として少しずつ感じられるようになってきています。


それは、過去生で生きていたその時代によって、

それぞれ『自分自身』の人格や、やるべきことが違っていたわけではなく、


過去生で生きていた『自分自身』と、今の『自分自身』は、連続性があり同じであるということです。



ですので同様に、

今の『自分自身』が、今どのようにこの人生を過ごすのか、

どのようなことを体験するのか、ということが、

この身体(肉体)の死を迎えた後、『自分自身』が次に向かう場所や環境を決める際に、直接影響を与えることになります。



この本の中にも書かれてある言葉ですが、

今のこの身体(肉体)は、地球で自分自身のやるべきことをするための「乗り物」であり、

自分自身の魂が、この「乗り物」を使って、今現在の日常を過ごしている状態です。


この今の身体は、自分自身が地球でやるべきことをするために一緒に協力してくれていたり、サポートをしてくれているのだと感じています。



ですので、この身体の「死」と、自分自身の魂(存在)の「死」は一緒ではありません。



今のこの身体の「死」は、すべての終わりではなく、

今のこの身体を使って自分自身のやるべきことが完了し、


そして、自分自身にとって相応しい次の新しい場所に移行して、そこでまた自分自身のやるべきことに対しての取り組みが始っていきます。



「死」とは、自分自身の終わりではないということを知ることで、

「今を生きる」ということに対しての向き合い方が変わっていくのではないかと思います。


そして同時に、「年齢」や「寿命」に対する考え方も大きく変わるのではないかと思います。



この本のタイトルの通り、

死後、自分自身が行くべき場所は、今どのように「生きている」のかによって決まります。


「今どのように生きているのか」の延長線上に、次の『自分自身』の人生がスタートします。


『自分自身』の人生は、これから先もずっとずっと続いていきます。



そのうえで、

「死」とは何か?

「今を生きる」とは何か?

ということについて深く考える機会になる本だと感じています。



そして、「死」に対する思いや概念が大きく変わり、

「自分自身の人生を生きること」の意味や目的について考えるキッカケになることを心から願って、

ぜひ多くの方に読んでいただきたいお勧めの本です。





今後のワークショップの予定を知りたい方は、

ぜひブログのチェックをしてください。


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あなたが沖縄でワークを受けたい日程で、マンツーマンのプログラムがあります。

詳細はこちらのURLからのブログをご覧ください。


魂の記憶を取り戻す!聖地巡礼@沖縄

過去の自分から解放され、本来の自分を生きる!マンツーマン・スピリチュアル・プログラム@沖縄



今回の投稿内容は、これで以上です。

お読みくださり、本当にありがとうございます。



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