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執筆者の写真akemi ogawa

参加者のつながりを感じたワーク


SAにて:美しい雲、今回のワークではたくさんの雲たちに出会いました。一緒にワークをしていた雲たちの本当の姿は・・・?



みなさま、こんにちは

スピリチュアルカウンセラー泉雪恵公式アンバサダー、Akemi Ogawaです。


8月に参加した、マスターマインド集中合宿について振り返り、気づき、学び、感じたことを書いてみたいと思います。

(以下スピリチュアルカウンセラー泉雪恵さんのことを雪恵さんと書かせていただきます。)




【グループワークのシェアから学ぶ】


グループワークでは、「テーマ」や「メッセージ」から自分へ問いかけ、自分の中から浮かんだことなとをシェアすることがあります。


個人への「メッセージ」であっても、参加者全員に共通するものであり、メッセージを受けた本人が自分を観察して思うこと気づくことをシェアしていくことは、本人の学びとなるだけでなく、周りの人にとっても学び気づきのメッセージになります。

例えば、個人セッションなどで共通のメッセージを受け取り、自分を観察して気付いたことに、さらに他の人を通して少し別の角度から観察することで、気づけていなかったことに気付けたり、理解を深めたりすることができると感じています。


同じ「テーマ」であっても、人それぞれ体験する内容が異なりながらも学んでいることを知り、自分だけではなく周りの人もその「テーマ」に向き合い学んでいることを知ります。それをシェアしあうことで気づき学びを深めることができると感じています。


グループワークだからこそ、自分の中から普段感じない感情も湧き上がったりすることで、気づき学ぶことができます。

個人的には、ひとりでは自分の中から浮上する感情を観察しきれない、でも、グループの場合、参加者みなさんの暖かなエネルギーの中だからこそ、向き合えたり、和らいで行ったり、自分の中に浸透していくそんな風に感じています。

個人セッションや個人ワークとは異なる学びの場、気づき学び感じることを深めていくことができると感じています。


※ワーク中のシェア(個人的な内容)については、決して外で話すことはないという参加者間での信頼のもと成り立っています。




今回のフィールドワークで私たちを乗せて導いてくれた車「マーシャ」:

快適なドライブをありがとう。



【フィールドワークの不思議な体験】


雪恵さんのフィールドワークは、スケジュールがあるようでない、その時その時を楽しむ今を生きるそんなワークだと感じています。私は、朝の集合時間に余裕を持っていくことだけを意識して参加しています。その日にどこにいくのかは「お楽しみ」としています。


今回のフィールドワークでは、参加者のご縁、チームワークを感じた今までとは違う感覚を得ました。

朝集合し、参加者がその日に訪れる必要がある場所、呼ばれている場所へ向かう、いつものスタートでした。でも今回のフィールドワークは、SAで休憩を取るたびに参加者ひとりひとりへ問いかけがあり、ワークの車内という特別な空間の中で問いかけられた参加者が自分を観察して気づき学びを深める、ハイヤーセルフがその場所で気づいて欲しいことにたどり着けるまで問いかけ続ける、その時に自分で気づいて欲しい内容に辿り着けると出発OKがでて、雪恵さんは車を出発させる。SAのたびにこれを繰り返し、参加者ひとりひとりへの問いかけ、気づき学びを繰り返し、気づくと瀬戸内海をぐるりと1周ドライブをしていました。

1日かけて瀬戸内海を1周、参加者ひとりひとりへの問いかけ気づき学びのリレーでの1周は、私は参加者のつながり、チーム力のようなものを感じました。




【ワークを通して】


今回は昼間のワークで参加者が集合し終えてそれぞれホテルへ向かうではなく、ワークスタートから終了まで寝食も一緒に過ごしました。この仲間で何かを学ぶだけでなく、作り上げていくような感覚を得たワークでした。

昼間のワークへの準備や、ワーク中もワークがスムーズに進むようにとサポート業務を分担、ワーク後過ごす寝泊まりをした場所での作業など、たくさんの時間を一緒に過ごし、ワーク中だけでは気付けない参加者の一面を見ながら、みんなで協力して、力まず心地よく時間が流れた、と不思議な体験でした。何をしたらいいかな?と考えながら行動し、こんな環境で仕事がしたいと思えた時間でした。


この体験を通して、今まで個人で学んできたことを、これからは他の人とも関わりを持って学んでいくのだと感じました。学びを広める、深めていくように感じました。




【役割分担】


今回、ワークではワーク中のサポートを役割分担しました。あらかじめサポートする内容はどんなものがあるかを参加者で書き出して役割を決めました。やったことがないこと、苦手意識のあるものにチャレンジしました。


役割を決めるとき、私の中ではきちんとできないといけないという思いが浮かびあがり、ワークでの役割は緊張しましたが、初めてのことでもきちんとできないといけないという思い込みがあることに気づきました。

できるようになるためにチャレンジがあるのに、できるようになってからでないと人に見せられない見せてはいけないという思い込みがあると気づきました。

これは、何か自分が前に進むことを妨げている自分の中の思い込みでは?と感じました。


他の人が作業をしているとき、「手伝ったほうがよいのでは?」と感じたとき、自分の役割を忘れてしまうことがあったり、人の役割を奪うこともあることを学びました。

まずは、自分の役割に集中し、できた上で、「お手伝いすることありますか?」と声をかけることの大切さを学びました。


役割を通して、働きやすい場所空間づくり、協力しあうことを学んでいると感じました。

役割やお互いが協力し合うことを通して、チームの中での自分らしさ、分担した役割とは別の自分らしい役割ってなんだろうという問いかけをし始めました。




SAにて:まあるく大きな雲、見守ってくれているように感じました。



【ワークでの学びの中で日常で活かしていきたいと感じたこと】


「自分が体験していることは、自分の発するエネルギーが作り出している」と学びました。

自分が苦しく悲しいと思った体験は、その体験を作り出すエネルギーを自分が発していたと学びとてもショックを感じネガティブな感情に浸りました。しばらくすると、過去は変えられないことに気づき、これは体験を通しての学びであったこと、自分が望む体験をするためのエネルギーを作り出すための学びだったと気づきました。

ネガティブな感情になる体験を先にすることで、本当に望む体験をイメージし、それを体験できたときのポジティブな感情に感謝も感じると感じました。


「お祝いのエネルギー」他人のお祝い、祝福することの大切さを学びました。

他人のお祝いをするということは、お祝い、祝福のエネルギーの中に自分も入ることができるということ、よいエネルギーを体験できると学びました。

お祝いは自分のものではなく、他人ものもを祝うこと。自分と他人を祝うではエネルギーが異なるとも学びました。

お祝いを探すということを通して、視野を広げることも学んでいると感じました。


「お金は道具」と何度も学んでいますが、お金を使うことへの恐れや、減ることの心配と、お金について間違った思い込み刷り込みがあることを学びました。時間をかけてしっかりと向き合って学び、正しい理解へと変えていきたいと思いました。


「食事について」食事とは体が喜ぶもの、細胞が喜ぶものをとること、食べ過ぎないことと学びました。食事の回数や摂取するものは、世の中の情報に流されず、自分自身の体と向き合い、自分が何を欲しがっているのかをわかるようにしていく必要があると学びました。

食事の回数だけでなく、食事の量、質なども意識していきたいと感じました。





振り返ると、

参加者のみなさんと心地よく楽しい時間であり、学びも多かったと感じました。

何気ない日常のひとつひとつに向き合うことの大切さを感じました。

ネガティブな感情はポジティブをイメージするため、本当は自分がどうしたいのかに向き合うための感情だと気づきました。

自分がどうなりたいのかとイメージできても、行動が起こせないこともあります。そして自分を責めてしまうこともあります。何で踏み出せないのか、問いかけて、自分自身と向き合う時間も大切にしたいとおもいます。




以上、マスターマインド集中合宿の振り返りとなります。

長文、最後までお読みくださり、ありがとうございました。




雪恵さん

長距離運転をしながら、私たちを導き、必要な問いかけ、メッセージをありがとうございました。


参加された皆様

3日間、スタートから終了まで、一緒に過ごせて楽しかったです。皆様と過ごし、普段はみられない皆様を見て自分への問いかけができました。ありがとうございました。



とても充実した3日間でした。

ありがとうございました。

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