絵本カフェ樹木さんのデザート:2024.05撮影 夕飯に伺った絵本カフェ樹木さん。たくさんの絵本が並んだとても心が落ち着く心地よい空間でした。食後のデザートと、たくさんの絵本の中から私の気になった絵本「象の背中」。
こんにちは
スピリチュアルカウンセラー泉雪恵公式アンバサダー、デザイナーAkemiOgawaです。
5月にスピリチュアルカウンセラー泉雪恵さん主催、沖縄グループワークに参加しました。
(以下、スピリチュアルカウンセラー泉雪恵さんのことを、雪恵さんと書かせていただきます。)
2回目の今日はグループセッションの効果について感じたことを書いてみたいとおもいます。
2日目も朝からフィールドワークの予定でしたが、沖縄特有のエネルギーから、自分たちの状態を整えることが大切となりました。午前中はゆっくりと自分を観察し、午後にグループセッションとなりました。
フィールドワークに行けないのは、自分の状態がよくないからだというおもいで、ネガティブな感情が湧き上がりました。深呼吸して整えたり、思考を変えようとしたり、と自分なりに学んできたことを実践しましたが、ネガティブの渦から抜け出せなくなっていました。その状態のまま、午後のセッションにのぞみました。
グループセッションでは、2日目に参加者それぞれ「恐れ」が浮上し、「恐れ」を異なる体験から感じていることを知りました。グループセッションで「恐れ」について話したり、学んでいくうちに、いつの間にか、自分の中の「恐れ」が治まっていました。
自分で感情をコントロールできるようになることを学んでいますが、今回のように自分では抜け出せなくなっているとき、セッションを受けることで、抜け出せるのだと体験しました。
今までもセッションで、同じ体験をしているとおもいます。でも、今回は客観的に見ることを学んできてそれが少し身についてきたからこそ、セッションの効果を感じることができたのだとおもいます。
また、グループワークは参加者が共通のものに向き合っているのだと体験し学ぶことができました。ひとりではない、ということも体験から感じることができました。
セッションの後は、眠気に襲われていました。
今おもうと、エネルギーの調節のようなものが行われていたのでは?とおもいます。
絵本カフェ樹木さんのディナー:2024.05撮影 沖縄の絵本カフェ樹木さん、こちらのカフェにご縁をつないでくださったのは、絵本作家こばやしれいかさんです。れいかさんが出版された「やさしいメロディー」を通して絵本カフェ樹木さんと繋がってくださったおかげで、今回、雪恵さんを通して、私たちもこちらへ伺うことができました。ありがとうございます。
雪恵さんのフィールドワークは、参加者がご縁のある場所へと導かれるものですが、今回のように、移動せずにセッションが行われたり、1人でゆっくりと振り返る時間が設けられたりします。
それは参加者の目に見えない部分、エネルギーの調節だったり学びの浸透だったりと雪恵さんが都度参加者の状態を読み取り、参加者にとってベストの提案をしてくださいます。
私は個人的には、このゆっくりとした時間が結構好きです。
フィールドワークなんだから、どこかへ行きたい!という気持ちもわかります。
でも、1日中ゆったりとコーヒーを飲みながら、前日のワークを振り返える。当日は見る、感じる、聞き取るだけで精一杯だったことが、録音を聞き直したり、メモを読み返すと少し客観的に見え、当日には気づけないことに気付けたり、疑問におもうことがでてきたり、問いかけをしてみたりとなんだかとても充実した時間になると感じています。
雪恵さん、
参加者に適切な気づき学びの時間をつくってくださり、ありがとうございます。
グループセッション、穏やかな気持ちに戻れました、ありがとうございます。
夕方の運転、沖縄のカフェへとご縁を繋いでくださり、ありがとうございます。
スタッフ吉田典加さん、
セッション中、快適に過ごせるようにとお茶などを準備してくださりありがとうございました。
車の中、移動中とサポートしていただきありがとうございました。
絵本作家こばやしれいかさん、
今回、れいかさんが絵本活動の中で繋がった、絵本カフェ樹木さんへ、雪恵さんを通して私たちも伺うことができました。ご縁を繋いでくださりありがとうございます。
絵本カフェ樹木さん
おいしいお食事をありがとうございました。
たくさんの絵本に囲まれた温かな心地よい空間でした。ありがとうございました。
2日目の振り返りは以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。
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