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執筆者の写真akemi ogawa

オンラインサロン通信  - 2024/08 -




こんにちは、スピリチュアルカウンセラー泉雪恵公式アンバサダー、デザイナーAkemi Ogawaです。


雪恵さんは、セッションやワークの他に、オンラインサロンも開催されています。

月に1度開催されているオンラインサロンに、私も参加しています。

オンラインサロンでは、その時の参加者に必要なメッセージやテーマがあり、気づきを得ながら学んでいます。

オンラインサロンのを振り返り、気づき、学び、感じたことを書いていきたいと思います。




【被害者意識・インナーチャイルドを癒す】


私は雪恵さんのセッションを受けるまで、被害者意識やインナーチャイルドという言葉を知りませんでした。今はひとつひとつ気づきながら学びを深めている段階です。


被害者意識は、自分の日常の中に当たり前のような感じで存在していて、自分で気づきにくいと感じています。

自分の行動、言葉が被害者意識からなると教えられても、始めは理解できなく、また責められているようにおもったり、自分はダメだとおもったり、ネガティブな感情になることも多いと感じています。

苦しい感情と向き合うことを繰り返すことで、少しずつ、これが被害者意識なんだと思えるようになってきているように感じています。


インナーチャイルドは、私の中の私。インナーチャイルドを癒すとは、小さな私の苦しみに気づくこと

と捉えています。生きていく中で苦しさを自分の中にしまい込む、インナーチャイルドはいつか気づくために、苦しみを抱えた私自身だと思っています。

そのインナーチャイルドに気づくことは辛いことでもあります。でも、そのままでは、本当の自分に気づくことができないのだと思います。気づいて欲しいとサインやメッセージがきたときは、それを受け入れることができる状態になっているから、メッセージが届くのだと気づきました。それを乗り越えるサポートがセッションやワーク、オンラインサロンなのだと感じています。


相手のせい、環境のせいにする被害者意識や、満たされていない小さな自分が今の自分を支配していることなど、無意識の自分の行動や感情は、複雑に絡み合っているのだと気づき学んでいます。ひとつ解決しても別のものが現れる、さらにより深いものが現れると、学びを続けているとなんだか何も成長していないと思ったり、同じテーマやメッセージを学んでいるとき、何で同じ?まだなの?と思ったりしてしまいます。雪恵さんがよく説明してくださる、「玉ねぎの皮を1枚ずつ剥がしていく作業です。」なのかと、今の私はやっと理解できたように感じています。


メッセージがきたことは、綺麗に解決してスッキリして前に進むイメージをしていました。だから、立ち止まっている、まったく成長していないと感じることがあると気づきました。

今までの自分を作っていたものは、そんなに簡単に綺麗になるのではないんだなぁと、今書いていて気づきました。少しずつ、少しずつ、変化していくもの。自分を本当の自分へと成長させていくには、いくつもの乗り越えるもの、修正していくものがあって、ひとつの取り組みも深さがあって、この人生が終わるまではその学びを続けていく。やること、学ぶことがあるから生きているんだなと思います。




【自分で立つ】


ここでの自分で立つは、精神面での自立です。

被害者意識や、インナーチャイルドの癒し、感情のコントロール、依存などを学び、体験を通して気付いて身につけていく。自分で責任を持つという学びを通して、自分を信頼し、自分の芯を強くしていく。自分自身を満たすことで、周りへの適切な態度や配慮ができていくのだと学んでいます。

自分が満たされていない時、態度や言葉に異なるエネルギーを乗せて届けてしまうことがある。

ここでの学びは、見えないもので、自分では気づきにくいものだったり気付けないものだったり。どんな体験も、体験して気づき学んでいるんだと学んでいます。


自分で立つとは、自分を整えること。良い状態を保つこと。どんな自分も受け入れること認めること。そして適切なことを選択して行動することだと思っています。

諦めずに、学び続けていきたいなと感じています。




【ワークについて】


ワークには、個人ワーク、グループワーク、その中には、座学とフィールドワークがあります。


どのワークにおいても、参加すれば何かが変わるではなく、参加し学んだことをその後自分自身で行動していくことで自分の世界に変化を起こします。

私は今まで、参加すれば変化が起こると行動が伴っていないことが多かったと感じています。そのことに気づくにもかなりの時間が必要でした。この状態だった自分にネガティブな感情を抱いていましたが、今思うと、ただ情報をインプットするだけで精一杯だったのだと思います。


ワークは進化しています。

今までのワークも受け身ではいけないと学んできましたが。これからはさらに、意識を高めて参加することが大切だと学びました。ワークでは意識をトレーニング、受け身の立場から自分にできることはないかと考え参加することと学びました。

新たな学びの中で、今までの学びをさらに別の角度から深めていく自分を成長させていくように感じました。


意識、態度、心得、マスターマインドをワークを通し実践を通して学んでいきます。

学びを通して変わるのは自分です。周りの人を変えることはできません。でも自分が変わることで、見える相手が変わって見えるようになると感じています。


自分で立つことを学ぶことで、自分を覆っていた殻を破り、自分の見たかった本当の世界を見ることができるのだと思います。今まで人に頼っていたものを自分で持つことは不安がいっぱいかもしれません、でも、自分で持てないものはないのかもしれません。持ちたいのかもしれません。

良いエネルギー状態で協力しあうこと、何か目標に向かう、高め合うことを学んでいます。


新しい自分、なりたい自分、本当の自分に気づくためのものが、セッションであり、ワークの役割なのかもしれないと感じることができました。

それぞれが、自分で立つことで、調和へとつながる。その学びの途中にいるのだと感じています。




以上がオンラインサロンを振り返り感じたことです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




最後に

スタッフ吉田さんのブログです。サロンミーティングについて書かれています。

私は吉田さんと一緒に何度もワークに参加させていただいていますが、自分では気付けないこと、見落としていること、自分とは異なる角度からものを見ることなどを学ばさせていただいています。

吉田さんの文章だから、すんなりと自分の中に入ってくることがあると感じています。

「『自分自身』の感覚を深められたこと」







memo(ブログを書くときに調べたこと)

意識とは:

 自分が現在何をやっているか、今はどんな状況なのかなどが自分でわかる、心の働き。

態度とは:

(その時その時の)情況の中で人がとり、まわりの人にも見えるまたは感じられるそぶり、

 また考え方の現れ。

心得とは:

 心がまえ。心がけ。 「―がよくない」技能などを身につけていること。たしなみ。

マスターマインド(思考の振動)とは:

 ナポレオン・ヒルの成功哲学用語である。 マスターマインドグループとは,「明確な目標を達成す

 るための2人ないしそれ以上 の人たちによる,調和された知恵と努力の協力関係」と定義されてい

 る。

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