人生に豊かさをもたらす金運の法則2
- スピリチュアルカウンセラー泉 雪恵
- 4 日前
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お金が減ることへの恐れと向き合うこと
お金が減ることを恐れたり、支払い先に怒りを向けるのではなく、お金という道具を使って自分自身ではできないことをしてもらったり、解決方法や情報を得られることができることに感謝を向けましょう。
お金のエネルギーは、「行動」のエネルギーを増幅させます。お金が減ることを恐れながら支払いを渋ったり、決断を先延ばしにすると、その期間「減ることへの恐怖」、「支払い先への怒り」等のエネルギーが増幅し、それが人生に具現化します。思考は現実化します。私たちは、感じていることを引き寄せる力があるのです。
何も考えずお金を使うことは、消費と浪費です。それは永遠の生命の源の循環から外れている流れです。つまり、「お金が減って行く」流れなのです。現在の地球では、お金について正しく教えられていないために、私たちは自らこのような学びを進んで行うことが大切であると思います。
子供、子孫にお金を残す際、残されたお金を「恐怖を増幅するための消費」や「浪費」に使われることがあります。またその際、遺してくれた人々への感謝の感情は忘れられます。なぜなら親だから、血縁だから、法律上、「当然」、「当たり前」だと思われているからです。
また、残された遺産の消費先が利益優先の闇の企業や反社会勢力のための企業であれば、お金を使うことで「闇の意図とエネルギー」に加担することになります。それは、知らずに魂のカルマを作ることがあるのです。お金は使い道によって闇の勢力や悪徳企業の意図に加担することを知りましょう。人にお金を与えた際に、それが使われる先が闇の勢力や悪徳企業の意図であるとわかっている場合は、与えた人もその意図に加担したことになります。
先祖、親が残した遺産を正しく循環させる術を知らなければ、それはカルマを作り出す要因となることが多いのです。解決方法としては、自分自身がお金、豊かさのエネルギーと仕組みを学び、正しく扱えるようになり、それを周囲や子孫に教えられるようになることです。またそのための自己投資は惜しまないことで正しい情報へ辿り着けるでしょう。
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