活動報告:2025年4月5日倉敷市倫理法人会講話
- 吉田 典加
- 7 日前
- 読了時間: 8分
更新日:3 日前

【吉田より】
皆さま、こんにちは。
4月5日に、岡山県の倉敷市倫理法人会が主催されている経営者モーニングセミナーにて、スピリチュアルカウンセラー泉が講話をする機会を賜わりました。
経営者モーニングセミナーは、文字通り様々な会社の経営者や、事業主の方が参加されているセミナーで、倫理法人会の会員の方による、「会員スピーチ」と「講話」の時間があります。
今回のブログはその時の泉の講話の内容や会場の様子についてご報告させていただきます。
経営者モーニングセミナーは朝の6時からの開催ですが、
この日は、56名の方が会場に来られていました。
会場の皆様は明るい笑顔で、率先して挨拶の言葉をかけられていたり、
初めて参加する私に対して、名刺とともに自己紹介をしてくださるなど、
会場はあたたかい雰囲気と活気に溢れていました。

泉の講話のテーマは、
『人生を導く不思議な力と運命を切り開く心の力について』です。
講話の内容は、泉自身が過去に体験した
2017年9月にアメリカのフロリダにて最大級のハリケーン通過に遭遇した時の出来事についてです。
この最大級のハリケーンが近づいているタイミングで、泉はフロリダを訪れていました。
この影響により、フロリダ州から避難発令が出され、泉は宿泊先のホテルから避難所へ移動し、3泊4日を過ごしました。
最大級のハリケーンの接近情報から、宿泊先ホテルでの出来事や、
避難移動場所へと向かうまでと、避難所での生活ついてなど、
このような流れを通して起きた様々な出来事は、現在の泉の活動に大きな影響を与えており、
講話ではその時の状況や、その中で実践したことなどが語られていました。
会場では、海外ならではの出来事に驚きの声や、時に明るい笑いが起きたりなど、
共感を示すように頷かれながら泉の講話に真剣に耳を傾けてくださいました。
詳しい講話の内容については、下記の泉のブログをご覧いただければと思います。
ブログは 「倉敷市倫理法人会講話内容1 〜自己紹介編〜」から読んでいただくことで全体を理解していただけると思いますので1からお読みくださいませ。
倉敷市倫理法人会講話内容1〜自己紹介編〜
倉敷市倫理法人会講話内容2〜株式会社碧い泉と碧い泉アイランド〜
倉敷市倫理法人会講話内容3 〜人生を導く不思議な力と運命を切り開く心の力〜
https://www.spiritualcounseloryukieizumi.com/post/kurashikikouwa3

ここからは、会場の皆様から多くいただいた感想について書かせていただきます。
これは、私自身も泉の話し聴いて深く印象に残っていることですが、
呼吸を整えると感情が変わること、
そしてその結果、現実や環境を変えることが可能である、ということです。
泉の講話の中で
「呼吸の深さ」や、「今の気持ちを感じること」の話が何度かありました。
皆様は今の自分が「どのような呼吸をしているのか」ということに意識を向けられておられるでしょうか?
講話の中で、フロリダという海外での最大級の台風接近により、泉は大きな恐れや不安を感じ、焦って行動をした結果、
様々なことにより多くの費用を支払うことになったいう話しがありました。
泉はこのような自分自身の行動から、呼吸が浅くなっていたことに気づき、
ゆっくりとした呼吸をすることに意識を向けたそうです。
焦りや不安、恐れを感じている時は、呼吸が浅くなり、
物事の判断を正しく行うことが難しくなるということについて泉自身の実体験から伝えていました。
泉はホテルのレストランにて、ゆっくりとした呼吸を繰り返していると、
次第に恐れや不安の感情が和らぎ、気持ちが穏やかになったといいます。
また、泉自身が感じている穏やかな感情は、
この時に同じレストランに居られた他の人の心へも影響を与えることができ、
「あなた(泉)を見ていると私たちまで気持ちが落ち着いてくるわ」と声をかけていただいたそうです。
ゆっくりとした呼吸は、リラックスした状態であること、
そしてその状態は、本来の自分自身を取り戻すこと、直感が働きやすくなるということについて泉から話しがありました。
このように、ゆっくりとした呼吸をしながら、泉自身が本来の自分自身の状態に整えると、
今ここで何をするべきなのか、ということに対して直感を受け取ることができたと伝えていました。
そして、自分自身が何をするべきなのかがわかると、
焦りや不安から行動してしまうのではなく、
ゆっくりと自分のペースで動くことができほど、心の落ち着きを取り戻していました。
このような状態で起こした行動は、人から親切な対応に恵まれたり、
必要なものを与えていただくことができたという泉の実体験から、
心や感情が、目の前の現実に大きな影響力があることを伝えていました。

このような出来事は、言葉で聴くと、ただの偶然であったり、
運が良い、悪いというだけのように感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
私自身、今の自分自身の人生の状態は、
自分自身の心や感情の状態が大きく影響を受けていると強く感じています。
ただの偶然のように感じても、
本当にただの偶然で起きたわけではありません。
ただ運が良かっただけ、運が悪かっただけのように感じても、
本当にただ運が良かったから、運が悪かったから起きたのではありません。
自分自身の心や感情の状態が、目に見える形や、偶然のように見える環境として現れるのだと感じています。
また今回の泉の講話の話しを聴いて、過去に泉から
「『嵐の目の中』に入ること」について教わったことを思い出しました。
どのような状況においても呼吸を整えることで、
本来の自分自身の状態を保つことができるようになることは、
文字通り、泉自身が体験した最大級の台風のように、自分自身の環境が良くないように感じても、
「台風の目の中心」は、風が穏やかであるように、
自分自身の心の状態を安心、安全、調和へと導くことができるのだと強く感じることができました。
また講話の中では、泉が普段から取り組んでいるゆっくりとした呼吸のやり方について、会場の皆様と一緒に実践する時間もありました。
このように呼吸の深さと、自分自身の感情や気持ちは深く関わっていることについて、
泉自身の実体験を交えながらの話しでしたので、
多くの方にとって心に響く内容であったのだと感じました。

講話終了後にはたくさんの「ありがとうカード」をいただきました。
このカードは講話を聞かれた方が講話者へ感想を伝えることのできる手書きのカードです。
その中には、「呼吸」と「自分自身の気持ちや感情」との深い関わりに共感してくださる言葉が多くありました。
また、「ありがとうカード」を1枚1枚読ませていただき、
泉の講話を、皆様それぞれご自身の経験を振り返りながら聴いてくださっていたり、
今のご自身の状態に当てはめながら話しを聴いてくださっていたことが伝わってきて、
皆様の人の話しを聴く姿勢や、学びの姿勢の深さに心から感銘を受けました。
さらに、「泉さんの話しをもっと聴きたいです!」という感想も多くいただき、
私自身も、とても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
「ありがとうカード」を書いていただきました皆様、心よりお礼申し上げます。
皆様の話しを聴かれる姿勢や態度は、
スピーチや講話をされる方が安心して話しやすいようと、
あたたかい配慮や心配りを自然とされている姿に心より尊敬の念を抱きました。
また同時に、皆様から話しを聴く姿勢の大切さを私自身深く学ぶことができました。
最後になりましたが、
この度は、スピリチュアルカウンセラー泉 雪恵が講話をさせていただくにあたり、
倉敷市倫理法人会役員の皆様には、細やかな準備とご配慮を賜わり、誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
スピリチュアルカウンセラー泉 雪恵の講演について、ご興味を感じられる方がいらっしゃいましたら、
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お読みくださり、本当にありがとうございます。
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