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生きたお金を使う




スピリチュアル的に観ると

お金はエネルギーであり、道具です。


私たちはこのエネルギーを自分のため、

人のため社会のために使い、

世の中を通して循環させることを行なっています。



そのエネルギーの循環には「良い意図」が必要です。



お金はこの世で

自分が生まれて来た目的を果たすための道具です。


お金は自分にできないことを

人にやってもらうための交換の道具です。



もしお金が足りないことの恐怖から

お金を使わないことにエネルギーを注ぐのであれば

それは「恐怖」という感情から

お金の使い道を間違うことになります。

つまりお金から生きたエネルギーが消えて行くのです。


これが続くと人はお金という道具を使って

この地球上で生まれて来た目的を果たすという目的から

遠く離れてしまうでしょう。


また死後に「お金を正しく扱えなかった」

ことのカルマと向き合うことになるでしょう。



お金は安心の材料になりますが、

同時に不安の材料にもなります。



同じお金の量がそこにあっても、

「お金がある」と思うこともできますが、

「お金がない」と思うこともできます。


例えば一万円札を持っていたとしたら、

人によっては一万円があると思う人と、

一万円しかないと思う人がいるのです。



私たちは豊かさに焦点を合わせるのか?

または欠乏に焦点を合わせるのか?

一度にそのどちらかしか選ぶことができません。



豊かさを選ぶこととは、

今あなたが「もっているもの」を実感し、

それに感謝し、

その気持ちを味わうことです。


これを行う時、引き寄せの法則が働き始めます。

今、現在、この瞬間に自分が持っているものを感じ、

それに感謝し始めることを行うことは

豊かさの周波数に自分自身の周波数を合わせることです。



豊かさとは宇宙に満ちているエネルギーです。

これはどこにでもあり、それには欠乏はありません。

またこのエネルギーは誰でも使うことができて、

私たちは知らず知らずのうちに使っています。



思考により適切に意図されることとは

このエネルギーを使うことです。

それは「欲しいものを明らかにすること」なのです。


お金が足りない、お金がない……

ということを考え始めることは、

「欠乏」に焦点を当て、欠乏を感じ始めます。


そうすると体が硬くなり、

息が浅くなり、気分が悪くなります。

思考がネガティブなループから離れられなくなります。

お金がない、支払いが心配、未来が不安……

お金がない、支払いが心配、未来が不安……

お金がない、支払いが心配、未来が不安……。

この文章を見ているだけでもしんどくなりませんか?



この思考は人の全エネルギーを

欠乏が現実化することに使い始めるのです。



今すぐ私たちにできることは

今、恵まれていることを数えること

感謝の気持ちに浸ること。


この気持ちが恵まれている状態を維持し

さらに豊かな状態をあなたの現実に具現化します。


そして持っているお金を使うときに

このお金が自分を通して支払われ、

お金が通る全ての道で人々が幸せになり

役に立つことをイメージして下さい。



生きたお金を使うことととは

頭を使います。

何が本当に正しいことなのか?

この選択は間違っていないのか?

それらをよく考えることが必要です



選択が正しいとき、

宇宙は必ず答えをくれます。


あなたの判断が正しいことを

何かの「反応」によって

知ることができるのです。


それが私たちが住んでいる

宇宙の仕組みの一つです。




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