スピリチュアルフォトセッションメニュー廃止について
更新日:2022年4月4日

本日は2014年よりご提供して参りましたスピリチュアルフォトセッションの廃止について重要なお知らせがございます。このブログではなぜ廃止に至ったのかについて私なりの理由と現状をお伝えしております。少し長くなりますが、お読みいただければ幸いです。
リトリートプログラムの中のフォトセッションについて
単発でのフォトセッションについて
1. リトリートプログラムの中のフォトセッションについて
2021年8月9日のブログ告知をもって、現在ご提供している全てのリトリートでのスピリチュアルフォトセッションを廃止させて頂きます。その理由は以下の通りです。
リトリートでお伝えするメッセージの量が多くなり、内容が深くなっていったため
現地ワークでの作業に集中するエネルギーを確保するため
撮影データや機材に未浄化なエネルギーが吸収されるため
機材や写真データの浄化にエネルギーと時間がかかるため
撮影データ編集にリトリートとは別日を設けるため
視力の低下と執筆に集中する時間とエネルギーの確保のため
回を重ねるごとに進化が加速するスピリチュアルリトリート

大変ありがたいことに、2020年9月より始めたマンツーマンリトリートにたくさんのご予約を頂きました。得に滋賀・琵琶湖でのリトリートは地球のエネルギー的なアップシフトと連動したために、3月より2週間おきの開催をさせていただきました。本当にありがとうございます。
リトリートの回数を重ねる度に、クライアント様にお伝えするメッセージのエネルギー量が高まっております。これは止まることがありません。また、ご案内するスポットでのエネルギーを繋ぎ止める作業が増えたり、クライアント様の過去生に関連のある場所に急に呼ばれたり、タイムカプセルを引き上げる作業があったりなど、見えないレベルでの作業が回を増すごとに増えて行っております。
リトリートで受け取る周波数や情報量は今後ますます増えると私のハイアーセルフやサイトガーディアン(土地の守護神)達からも伝えられています。このような状況で、リトリートでのスピリチュアルガイドとしての役割、そしてスピリチュアルフォトグラファーとしての作業を両立することが非常に難しくなって来ました。フォトセッションで使うエネルギーを、リトリートでしか出来ないことに使う方が、クライアント様に必要なメッセージをもっと受け取り、呼ばれている場所でのワークをより深めることが可能だと考えております。
スピリチュアルワークの背後で行われていること

これらの背後にある目に見えない作業(ビジョンやメッセージを受け取ること)は、クライアント様には分かりづらいかも知れませんが、私自身の肉体のエネルギーを大量に使います。リトリートは宿泊を伴いますが、私が休んでいる時間はありません。
クライアント様と一緒にいる間は、食事の時も移動の時も、ハイアーセルフと繋がった状態です。また、全ての会話はスピリチュアルコーチング的な観点よりお話ししています。こうやって、全ての時間をリトリートに捧げております。
クライアント様がリトリートでベストな体験をしていただけるように、呼ばれる場所へ安全にスムーズに向かえるように、目に見えない存在と交信し続け、メッセージやビジョンをを受け取り続けております。
セッション中はハイアーセルフが私を通して話すために、ハイテンションで話し続けていますから、見た目にはそのようなことは感じられないと思います。私自身もその時は身体がエネルギッシュに感じています。しかし終了時には急にハイアーセルフやより高い周波数そとの接続が切れるために立っているのもやっとのことがあります。
クライアント様と「さよなら」をした後に、急に爪が割れるなどのことがあります。このような状態のことをクライアント様にお話しする時はいつも、「F1レースを全力で48時間走り切ったタイヤや車体のあちこちがボロボロの車のような状態」とお伝えしております。
未浄化なエネルギーを吸収するSDカードと撮影機材

スピリチュアルフォトセッションはただの写真撮影ではありません。クライアント様のハイアーセルフやガイドの導きを受け取りながらの作業になります。また撮影後のデータ処理や編集にもリトリート終了後に1日を費やしております。
最近は撮影データ、SDカードや機材に未浄化なエネルギーが吸収されてしまうために、物理的なエネルギーの浄化や写真の選別作業に時間がかかるようになりました。その土地に大きなカルマ的な問題がある場合、ネガティブなエネルギーが何かのきっかけで浮上した場合、クライアント様自身の過去生にまつわるエネルギーや囚われが解放された場合はフォトセッションのデータにそれらが吸収されます。また過去には撮影したデータが開かない場合や、SDカード自体が損傷したことがありました。
視力について

数年前から視力の低下を感じておりましたが、今年になってさらに視力が低下しました。そのためにカメラのファインダーと液晶画面から撮影イメージを確認することが難しく感じております。
視力の低下は、私の身体からのメッセージであると捉えています。今年の後半は「極める」ことに集中し、残りの人生で私が本来すべきことを極めたいと思います。そのひとつは2021年に出版予定の書籍です。
スピリチュアルフォトセッションを通して、クライアント様の内側と外側の変化を確認する作業は非常に楽しく、またクライアント様からも大変ご好評をいただいておりました。ですので大変悩みましたが、リトリートの質を高めたいと言う思いと、以上の様な理由からフォトセッションとリトリートを切り離す決断をいたしました。
リトリートの料金について

リトリートからフォトセッションを廃止しても、そこからフォトセッションの料金を割引くことをしておりません。以前からリトリート参加者でフォトセッションが不要な方にも同じ対応をしておりました。
その理由は、フォトセッションはクライアント様へのギフトと言う位置づけでご提供していたからです。スピリチュアルリトリートは目に見えないものをご提供しております。ですから、何か目に見える形のものをご提供することでクライアント様に満足していただけるのではと考えておりました。フォトセッションはクライアント様に喜んで頂きたいと言う思いからのプレゼントという位置付けでした。
以上の理由からリトリートプログラムからのフォトセッション廃止後も料金はそのままでご提供をしております。今後は宿泊先等のグレードアップ、オリエンテーション、アフターフォローの充実、ワークブックの充実、また更なる現地ワーク内容の充実を目指して、リトリートにご参加くださる皆様に満足をしていただける内容のご提供をしていきたいと思っております。何卒ご理解をよろしくお願いいたします。
2. 単発でのフォトセッションについて

単発でのフォトセッションを廃止する理由は、リトリートプログラムから廃止した理由に加えて、今後はスピリチュアルカウンセラーとしての仕事を極め、執筆活動に集中するためです。
個人セッションは少数の方にしかお会いできません。しかし本を通して、文章を通して、もっと多くの方へメッセージを発信したいと言う意欲が高まっております。執筆活動は私のスピリチュアルカウンセラーとしての活動を極めて行くものだと考えておりますので、今後の活動はこちらにシフトして行きたいと思います。 現在の地球上で私の生まれて来た目的を果たした後には、余生の楽しみとして写真家としての活動ができたらと思っております。ただ現在は緊急に自分の生まれて来た目的や役割を果たさなければならないと強く感じております。そのために単発のフォトセッションもこの度廃止させていただく流れとなりました。
今までご利用くださった皆様にはとても感謝しております。また未来に撮影させていただく機会が訪れますことを祈りながら、感謝のエネルギーで締めくくりたいと思います。
最後に

もしリトリートや他のセッションを受けようと迷っておられたら、思ったときがタイミングです。それが永遠の宇宙の流れに乗ることであり、創造主があなたを通して、この世でさせたいことを行う方法です。お金が…、夫が…、子供が…、時間が…さまざまな理由が次へ進むことを妨げるでしょう。ですから受けたいと思ったタイミングで、勇気を出して進んでください。
クライアント様には、DRO & DRTと言う言葉をよくお伝えしています。その意味はDivine Right Order and Divine Right Timing/聖なる正しい秩序と聖なる正しいタイミングです。これらの秩序とタイミングは宇宙時間であり、人間時間ではありません。運気やバイオリズムの流れもDRO & DRTであり、その時にやって来た流れと自分を信じて進む必要があります。
私の人生はDRO & DRTを指針としています。今後もご提供している内容に突然の廃止や急な変更もあります。「いつか受けよう」と思っておられたら、同じ状態ではご提供出来ないことがこの先にも発生する可能性があります。あなたが思っているいつかは永遠には待ってくれないこともあることを知ってください。いま、この瞬間の決断と行動が未来を創ります。
例えば「メッセージが8月9日にやってきたのだから、流れを変えるのは9月1日からにしよう。」このようなことは通常は行っておりません。なぜならエネルギーがシフトすると、以前とは同じものがご提供できなくなるからです。
DRO & DRTは「この世の時間のリズム」ではなく、「永遠の源/創造主のリズム」です。多くの人はこの世を去るときに、やったことよりもやらなかったことを悔やむそうです。私たちの地球上の人生は(多くの場合は)永遠ではありません。また私の活動もそうといえます。ですから、ベストな状態で、最良のものをご提供している時に受けていただければ嬉しく思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
